モートン病(足裏のしびれ)
- 足の指のつけ根がチクチク痛い
- 歩いていると、石をふんだような感じがする
- 長く歩くと、足がジンジンしてつらい
- 靴を脱ぐと少し楽だけど、すぐまた痛くなる
- 歩くのがつらい
モートン病(足裏のしびれ)でお困りの方は、堺市南区のはやし整骨院にご相談ください!!
モートン病になってしまう原因は?
モートン病は、足の指の間にある神経がギュッと狭くなって、
刺激に弱くなってしまうことでおこります。
とくに、
・ヒールや細い靴をよく履く
・長い間、立ちっぱなしや歩きっぱなし
・足に合わない靴をはいている
・足のアーチ(土ふまずの形)が崩れている
といったことが原因になります。
つまり、足に負担が掛かることで、神経が押されて痛みが出るのです。
モートン病が悪化する理由は?
モートン病は、そのままにしておくと悪くなることが多いです。
なぜかというと、足の神経は、歩いたり立ったりする度に
ギュウギュウと押されてしまうからです。
特に痛いのをガマンして歩いたり、
合わない靴をずっと履いていると、
神経がもっと腫れてしまいます。
すると、痛みだけでなくしびれが出てきたり、
感覚が鈍くなることもあります。
だから、「ちょっと痛いだけ」と思っても、
早めの対処がとても大事です。
モートン病の施術方法は?
当院では、モートン病に対して、
体に優しい方法でて丁寧に施術をしていきます。
まずは、
・足のアーチのバランスを整える
・ゆがんだ足の骨の動きをやわらかくする
・足のうらにある筋肉の働きをよくする
といった施術を行います。
さらに、日常生活でのアドバイスも大切にしています。
たとえば、
・足に合った靴の選び方
・立ち方・歩き方のポイント
・自宅でできる足のストレッチ
などをわかりやすくお伝えしています。
薬などを使わず、体の中から良くなる方法を目指しています。
モートン病が改善するまでの期間は?
モートン病の改善までの時間は、人によって違いますが、
早くて1〜2週間で軽くなる人もいます。
ただし、長い間痛みをガマンしていた方は、
2〜3か月かかることもあります。
大切なのは、「できるだけ早く、体に合った施術を始めること」です。
早く始めれば、それだけ早く痛みもラクになります。
「いつまで痛いのかな…」と不安に思っている方も、
まずはお話だけでも大丈夫です。
私たちは、あなたの足としっかり向き合います。
モートン病は、足の神経がギュウギュウに押されてしまうことで起こる病気です。
でも、ちゃんとした施術をすれば、きちんと良くなります。
「歩くのがつらい」「足のつけねがチクチクする」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの足が、また元気に歩けるように、お手伝いします!