オーバーユース症候群
- 痛みが出て、病院に行ったら「使いすぎ」と診断された
- 運動中に肘・肩・膝などに痛みを感じた
- 仕事中に指・手首などに痛みを感じた
- スポーツ時以外の日常生活でも痛みが出る
- スポーツをできないことがストレスになっている
オーバーユース症候群でお悩みの方は
ぜひ、堺市南区のはやし整骨院まで
気軽にご相談ください!!
オーバーユース症候群とは
オーバーユース症候群とは、使いすぎによる、筋肉・腱・靭帯・骨膜・骨などの炎症の総称です。
具体的な症状例として野球肘、野球肩、テニス肘、腱鞘炎、ばね指、腰痛、オスグッド・シュラッター病、シンスプリント、疲労骨折、ランナー膝、ジャンパー膝などが挙げられます。
オーバーユース症候群の原因
オーバーユース症候群の原因は、スポーツの過剰な練習や、同じ動作を繰り返す事によって生じます。
過密の練習スケジュールによる身体の酷使や体に合わない器具の使用、体重増加などでも痛みを感じることがあります。
また、反復運動を繰り返しによって感じる痛みや腫れが完治していない場合や筋力の柔軟性が低下したり、古傷に痛みがある場合にも発症します。
また、特定の部位以外から起こる原因として、自律神経バランスの低下が招く以下の要因として猫背などの姿勢不良による身体の歪み、筋緊張による筋肉の硬化、眠りの質の低下、生活習慣の乱れが考えられます。
オーバーユース症候群の症状
オーバーユース症候群とはその名の通り「使い過ぎ」と言う事であり、スポーツやトレーニングにより身体の筋や腱を使い過ぎる事による機能障害の総称です。
検査方法は簡単で一般的に該当部位に痛みが伴うため使用頻度は問診、熱感や疼痛は触診により容易に判定する事が出来ます。
ですが疲労骨折の初期症状については、レントゲンやMRIでは症状が確認出来ない場合も少なからずあり、その様な痛みは専門医よりも整骨院や整体院にて検査を受けた方が良い場合もあります。
改善するにはどうすればいいか
自律神経のバランスが崩れる事で体が歪んでいき、これにより一部の筋肉が引っ張られ、さらに体の使い方に悪いクセがあると、筋肉や腱、靭帯に炎症を引き起こし、骨棘(軟骨が骨化してしまう状態)ができたり、疲労骨折する原因にもなります。
当院では、あなたの身体を検査し、自律神経調整を行い、歪みがある身体を整えていきます。
そして、あなたの身体の使い方の悪い癖をなくす指導を行うことで、オーバーユース症候群での痛みを早期改善・再発防止につながります。
オーバーユース症候群を抱えられる方は、痛みを我慢してスポーツすることが多いので、スッキリと痛みが改善しにくく、悪いクセを取り除かないと再発を引き起こします。
また、思うようにスポーツができない期間が長くなるほど、精神的にストレスになってしまいます。
一人で悩まず、まずはお気軽にご来院ください。