起立性調節障害
- 乗り物酔いしやすい
- 夜型で朝が弱い
- 目眩がして起き上がれない
- 頭痛や気分不快で動けない
- 朝の体調不良で身支度できない
起立性調節障害でお困りの方は
堺市南区のはやし整骨院に
ご相談ください!!!
起立性調節障害とは?
自律神経の調節機能が乱れされ、循環器系の血流に問題が生じる疾患です。
立ち上がり時に血圧低下を起こしたり、心拍数が上がり過ぎて元に戻るまで時間を要する為、就学または就業できないなど、症状の度合いによって日常生活、社会生活に支障をきたします。
起立性調節障害の症状は?
朝起きられない、夜寝つけない、立ちくらみ・めまい・ふらつき、頭痛、
気分不快、倦怠感で特に午前中動けない。
動悸、腹痛、食欲不振、時に失神発作を起こすような症状でお悩みの方は、起立性調節障害が疑われます。
起立性調節障害の治し方は?
高血圧や低血圧の著しい方は医師の診断のもと、適切な薬物療法を行った上で、日常生活において適切な水分摂取と塩分摂取に留意する。
下肢筋力が低下しないように筋肉を鍛え、血液循環を良くする。起床時の動作や立ち上がり時の動作をゆっくり行う。
これら生活する上での注意点を守った上で、脳圧の正常化を図るため整体の頭蓋仙骨療法を中心にやわらかい手技による頭蓋骨、骨盤脊柱矯正を行い、循環器系の血液循環の改善を目的に、鍼灸または指圧療法などを行います。
そのうえで体幹を鍛え、整体で培った体軸を日常で生活の場面で使っていけるようにしていくと、健康度が高まります。再発防止とともに健康状態の維持、もしくは増進を図っていく中で取り組むべき疾患であると言え、療法実践にはしっかりと取り組んでいく必要があります。