仙腸関節症でお困りの方は

堺市南区のはやし整骨院に

ご相談ください！！！

仙腸関節の障害は画像検査でははっきりとした異常が見つからないものが多く仙腸関節症と

呼ばれています。

『仙腸関節』は脊椎の根元に位置する「仙骨」と、骨盤をかたちづくる「腸骨」をつなぐ関節が、仙腸関節と呼ばれます。

これは妊娠と出産、積み荷の上げ下ろし等の作業や自動車の運転など片側性の動きを繰り返し行うことにより仙腸関節に不安定な刺激を与え続けることで、腸腰筋、大腿筋膜張筋、恥骨筋等に筋緊張と血行障害が生じます。

また仙腸靭帯ほか骨盤周囲の靭帯に一定以上の、過剰な負荷がかかってしまい骨盤の形体そのものに歪みが生じるため、それららが元で神経を刺激し、痛みが発症する契機となります。

ぎっくり腰の一種と数えられる症候でもあり、次のような症状が出てきます。

• 産後仰向けで寝ていられない
• 痛みで長時間立つことが出来ない
• 長時間座っていられない
• 立ち上がり時に痛む
• 座る時に痛む
• 靴を履く時に痛む

仙腸関節痛ほか鼠径部痛や股関節痛(内股痛)などの痛みであり、寝ていたり座っていると苦痛、立っていることが辛いと訴えるような症状です。

安静、痛み止めの服薬、骨盤ベルトやコルセットの装着、リハビリとしてストレッチ

や筋トレを行うことが一般的な施術として採用されています。

当院では姿勢改善につながる脊柱矯正、骨盤矯正を基礎に脚長差の調整、O脚X脚の調整的改善、足関節の微調整、足アーチの再構築、など

該当する患者様の身体の癖や体質を考えた上で、身体の中心軸を整える為の施術を行います。

仙腸関節症を引き起こす原因が四肢にあり身体の中心軸を乱す要因があるならば手足から、

腕や脚にかけて骨格矯正を行っていき、骨盤や脊柱を整えていきます。

骨盤の位置異常が改善されていくに従い、症状も軽減程度の効果から症状消失まで見込めます。

そして再発防止の為の日常の過ごし方、施術の進捗具合によってトレーニングもご希望に合わせご指導を提供させていただくスタンスでおります。