梨状筋症候群
- お尻の外側が痛む
- 太ももとふくらはぎの後ろに痛みやしびれがある
- 運転やデスクワークなど長時間座っていると症状が現れる
- ゴルフなど中腰姿勢でいると症状がきつくなる
- 安静にしていてもなかなか治らない
梨状筋症候群でお困りの方は
堺市南区のはやし整骨院に
ご相談ください!!!
梨状筋症候群とは?
臀部にある梨状筋という神経が異常に硬くなり、それによってその下を通る坐骨神経が圧迫されて坐骨神経の支配領域に痛みやしびれなどが起こる疾患です。
梨状筋症候群の症状
お尻や太もも・ふくらはぎの裏など、坐骨神経の範囲に痛みやしびれが出ます。
また以下のような動作をすると症状が現れたり、強まったりします。
・運転やデスクワークなどで長時間座る
・家事やゴルフなどで中腰姿勢になる
・歩いたり、走ったりする
・階段の上り下り
梨状筋症候群の原因は?
デスクワークや運転などで普段から長時間座っていたり、ゴルフや野球などで腰を捻る動作が多かったりすると梨状筋が硬くなり、梨状筋症候群を発症しやすくなります。
その他、腰の怪我や腫瘍、妊娠による身体の変化などがありますが、はっきりとした原因がわからないことも多くあります。
どの場合も、骨盤の歪みや姿勢不良があることによって梨状筋症候群を発症しやすくなるため、梨状筋症候群を放って置いたり、適切な施術をしないと、痛みの程度や頻度が高まり、日常生活に支障をきたす可能性があります。
また、神経が圧迫された状態が続くことで、皮膚の感覚が麻痺したり、筋力が低下することもあります。
梨状筋症候群の治し方は?
病院では、リハビリや痛み止めなどの内服薬が処方されたり、ブロック注射をしたりすることで痛みを抑えます。
それでもなかなか治まらない場合や痛みが強い場合は、手術を行うこともあります。
当院では、まずじっくりとお話を伺ったり、お身体の検査を行ったりすることで、痛みの原因を特定し施術を行います。
痛い部分だけではなく、全身をみることによって早期回復、高い効果のを目指します。
また、自律神経の調節を行うことによって自己回復力を高めたり、生活指導やセルフケアのご提案など、さまざまな方法でお一人おひとりに合った施術法を行います。