メニエール病

困っている女性イラスト

  • めまいや耳鳴りがひどい
  • 周りが回って見えて日常的にしんどい
  • 首や肩が何をしてても重い
  • 病院に通ってても治らない
  • めまいがして気持ちが悪い

メニエール病でお悩みの方は

早期に堺市南区のはやし整骨院にお越しください!!

 

 

メニエール病”の原因は?

メニエール病のが起こる原因には

 

  • 三半規管のトラブル
  • 蝸牛のトラブルの2パターンがあります。

まず三半規管ですが、三半規管とは主に身体のバランスをとっています。

三半規管にはリンパ液が流れており、このリンパ液の流れが悪くなると身体のバランスを保つことが難しくなります。

症状としてはフワフワした感じやめまいなどが起きます。

次に蝸牛ですが、蝸牛は主に音に関与しています。

蝸牛にも三半規管と同じくリンパ液が流れており、蝸牛でリンパ液の流れが悪くなると音を聴く部分に支障が起こります。

症状としては耳鳴り、詰まるような閉塞感を感じます。

 

この2つのパターンの共通点は”リンパ液の流れが悪くなること”ですね。

そして、このリンパ液の流れや血液循環は実は自律神経がコントロールしている”のです。

自律神経は、生命維持機能をコントロールしている根本的なシステム。

その重要性は強調しても過言ではなく、直接的にせよ、間接的にせよ、
全ての健康上の問題には自律神経がなんらかの形で関わっていることがわかっています。

 

ですので、あなたの”メニエール病”を改善させるのにこの自律神経を調整するということ必須になってくるのです。

 

そしてこれをやっていくことを根本療法といいます。

病院や薬でメニエール病が改善しない理由

病院でメニエール病に対する基本的な施術は症状に合わせた『対処療法』しかありません。

一般的には安静にしたのち、吐き気がひどい場合には吐き気止め、めまいがひどい場合にはめまい止め点滴による施術となります。

内服薬では、めまい止め・利尿剤を中心に抗不安薬や循環改善薬・ビタミン剤などを組み合わせて使用します。

抗不安薬は副作用が強く、うつの症状になる場合があるので服用には注意が必要です。

しかし、結局は内リンパ水腫が出来る原因がわからず、症状に対するその場しのぎの対処療法なので根本改善には至りません。

はやし整骨院のメニエール病に対するアプローチ

①身体のゆがみを整える

メニエール病の元となっているリンパの流れが悪くなる原因は、悪い生活習慣やストレスなどで身体や背骨・頭蓋骨にゆがみが生じ、自律神経のリズムが不規則になり流れが滞っているためです。

まず基本となる身体のゆがみを整えていきます。

身体の中心を支える背骨・骨盤などの構造改善を行い、自律神経が整いやすい状態を作っていきます。

身体のゆがみが主な原因の場合は、この調整だけでも効果抜群です!

②自律神経機能を正常化させる

頭の中には頭蓋から背骨を通り仙骨まである自律神経というものがあるのはご存じでしょうか?

この自律神経の働きが悪くなると、血液やリンパ液などの循環も悪くなり、疲労や不調の原因物質である悪玉活性酸素が排出されず、最後には症状として出現してしまいます。

この自律神経の働きを整え、促進することにより脳脊髄液や血液・リンパ液の循環が活発になるので、自己治癒力が高まり、原因となっているリンパ液の流れもしだいに良くなりメニエール病が改善されていく仕組みです。

ホームページ限定価格:2980円

執筆者:柔道整復師・鍼灸師・
あん摩マッサージ指圧師
はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

私が柔道整復師の仕事に興味を持ったのは、高校生の頃のことでした。
同じく柔道整復師だった父の 「この仕事は素晴らしいよ。患者さんからの感謝の気持ちがダイレクトに伝わってきて、本当にやりがいがある」 という言葉を言われ感動した思い出があります。
父の言葉はとても重く、私もいつしか父のように、人のためになる仕事がしたい、と思うようになりました。

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