脊柱側弯症
- 背中に痛み、突っ張り感、コリにお悩みである
- 疲労が溜まると腰痛を感じ、場合によって足へのシビレもある
- 片側の背中の筋肉が盛り上がり、疲れを感じやすい
- 長時間、背中全体の筋肉を緩めても改善されない
- 生まれつき、自分の身体の姿勢にコンプレックスがある
脊柱側弯症でお困りの方は
堺市南区のはやし整骨院に
ご相談ください。
脊柱側弯症とは?
脊柱側弯症とは、正面から見たときに背骨(脊柱)が真っ直ぐでなく、側方(主に右側)に曲がってしまう(側弯)状態をいいます。
脊柱側弯症には横向きになると側弯が消失する「非構築性」と消失しない「構築性」がある。
脊柱側弯症の原因とは?
脊柱側弯症には「非構築性」と「構築性」でそれぞれ原因が異なり、「非構築性」は腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛性側弯が挙げられます。
一方、「構築性」は多岐にわたります。
①原因不明(特発性)
②先天性による脊柱の変形
③外傷などの二次的発生が挙げられます。
脊柱側弯症の症状とは?
脊柱側弯症の症状には
①外見上の異常
②心理的負担(ストレス)
③背中や腰に対する痛みやコリ感が挙げられます。
これらに加え、背骨の変形による神経症状や側弯の悪化による胸郭の変形で肺活量の減少や息切れも起こるとされています。