坐骨神経痛

  • 坐骨神経痛に悩まされている
  • 慢性的な腰痛があり、庇うように生活している
  • ヘルニアになってしまい、手術をすすめられている
  • 歩くことも困難で、眠れないほどの痛みやしびれがある。
  • お尻、太ももの後ろ、ふくらはぎの後ろ、足の甲辺りまでがシビレや痛みがある

是非当院の施術を体験して下さい!「堺市南区のはやし整骨院」は、土曜日も施術を承っております。平日忙しいという方も、ぜひご利用ください!!

坐骨神経痛とは?

 坐骨神経とは、人体のなかでもっとも太く、長い神経で、腰のあたりから爪先まで伸びています。

この坐骨神経が圧迫されるなどの刺激を受けると、腰や腎部(尻)、 太もも、ふくらはぎや足の先などに、鋭く、電気が走ったような痛みや、 ピリビリとしたしびれ、強く張っている感じ、などの症状が生じます。よって太く長いため圧迫されやすいので痛みやすい神経が坐骨神経です。

 
 坐骨神経痛は原因がはっきりと特定できる場合、症状のひとつとして扱われます。例えば、「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」などの疾患が原因のときは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が病名、坐骨神経痛が症状、ということになります。

 
ただ、検査をしても原因が見当たらない場合は、坐骨神経痛が病名となります。

 

お客様の声

  • 30代 女性 坐骨神経痛

    30代 女性 坐骨神経痛

    つらい坐骨神経痛で足の痺れもひどかったのですが、先生の施術を受けるたびに和らいでいくのを実感しました。
    丁寧に体の歪みを調整していただき、今ではずいぶん楽になりました。
    自宅でできるケアも教えてもらえたので、続けていきたいと思います。
    本当に助かりました!

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

  • 30代 女性 坐骨神経痛

    30代 女性 坐骨神経痛

    もう痛くないです!!
    やったー\(^_^)/

    ※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

坐骨神経痛の原因は?

 坐骨神経痛の原因疾患は、どういったものがあるのでしょうか?

 

腰椎椎間板ヘルニア

 背骨は、椎体という骨によって構成されています。この椎体と椎体の間には、クッションの働きをする椎間板という軟骨があります。この椎間板がはみだしたり、飛びだしてしまうのが椎間板ヘルニアで腰部の椎間板で起こると、神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こしてしまいます。

 同じ姿勢(とくに中腰や前かがみなど)を長時間続けたり、急に重たいものを持ち上げたりしたときに、 発症する危険性があります。

その他に、身体の歪みや重心軸のズレが強くなってきた為、身体が支えきれなくなって椎間板に負担がかかり、徐々に飛び出してきて神経を圧迫してしまう状態も原因だと考えられます。

 

腰部脊柱管狭窄症  

 脊柱管は背骨の中央にあり、脊髄と、それに続く神経(馬尾(ばび)神経)が通っています。 この脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症で、腰のあたりで発症すると、腰部脊柱管狭窄症となります。腰部脊柱管狭窄症を発症すると、馬尾神経を圧迫し、腰の痛みや足のしびれなどの症状を起こします。

先天的な原因(生まれつき脊柱管が狭い、弱い)の場合もありますが、多くは加齢によって腰椎が変化し、脊柱管が狭くなってしまったために起こります。

しかしながら、原因はそれだけではなく身体の歪みや重心軸のズレが強くなってきた為、身体が支えきれなくなって脊柱管に負担がかかり、徐々に狭くなってきて神経を圧迫してしまう状態も原因だと考えられます。

 
変形性腰椎症

 腰椎の形が変形し、神経を圧迫して腰に痛みや足のしびれを起こすのが変形性腰椎症です。

原因は身体の歪みや重心軸のズレが強くなってきた為、身体が支えきれなくなって腰椎に負担がかかり、徐々に変形し、神経を圧迫してしまう状態原因だと考えられます。

その他に加齢、同じ姿勢を長時間続ける、運動などで腰に過度の負担をかける、などがあげられます。また、変形性腰椎症は脊柱管狭窄症の原因にもなります。

 

この他にも、腰椎分離症やすべり症、梨状筋(りじょうきん)症候群、外傷による圧迫、帯状疱疹、カリエス、脊髄腫瘍や骨盤内腫瘍といった腫瘍、糖尿病、アルコール依存症、喫煙、ストレスなどの原因で起こる場合もあります。また、これらの疾患や原因がなくても、発症することがあります。
 
 

坐骨神経痛を改善するためには

当院の施術は、自律神経を正しく機能させることによって身体の動きと姿勢を改善するとともに、神経圧迫を解消して、痛みをはじめとする全身の症状を改善する施術法です。

背骨の観察とその調整を重要視する施術で、「まっすぐな背骨が良い」という考えではありません。
背骨の並びにも、一人一人個性があります。その個性やその方の生活環境を考慮した上で、背骨が自然な可動性を保てるよう調整していきます。

自律神経などを調整していくことにより、各症状の根本からの改善につながります。

しかしながら施術だけでは足りないこともあります。

患者様自身の協力のもと「なるべく重いものをもたない」、「長時間同じ姿勢をとらない」、「激しい運動はさける」、「肥満しているようであれば減量する」、「安静にして温浴する」、「腰周辺の筋力をつける」といったこと等の生活習慣の改善が必要となります。

また、身体を温めたり、温浴する(状態によります)など、患部を温めると痛みが和らぐこともあります。

原因になっている疾患によって改善法は違いますし、改善法を行なったがために悪化してしまう、といった危険性もあります。

 
 また、坐骨神経痛を起こす疾患には悪化すると歩行が困難になる、座っていられなくなる、排泄をうま くできなくる、といった重篤な症状を引き起こすものもあります。

 
 よって、原因となっている疾患を早期に発見、施術することが、とても大切です。

激しく痛む、安静にしていても痛い、日に日に痛みが増してくる、発症から1週間以上経っても痛みやしびれが続く、下肢に力が入らない、と いった症状がある場合には、整形外科を受診し、検査をしてもらいましょう。

 
 なお、当院では腰周辺の筋力アップを図るトレーニングと、筋肉をほぐすための深層筋調整を組み合わせた施術(EMS)は、坐骨神経痛に限らず、腰痛の軽減に有効と考えていますので早めの施術をオススメ致します。

坐骨神経痛症状チェックリスト

あなたの坐骨神経痛の状態をチェックしてみましょう。

  • 腰から足にかけて痛みやしびれがある
  • お尻や太ももの裏側が痛む
  • 足の指がしびれる、または力が入りにくい
  • 前かがみになると痛みが強くなる
  • くしゃみや咳をすると痛みが走る
  • 長時間座っていると痛みが強くなる
  • 立っているよりも座っている方が楽
  • 痛みで長時間歩けない
  • 夜、寝ている時に痛みで目が覚める
  • 排尿や排便に障害がある

診断結果

  • ● 1~5個当てはまる場合:要注意 坐骨神経痛の初期症状が見られます。日常生活を見直し、ストレッチや軽い運動を取り入れましょう。

  • ● 6~7個当てはまる場合:要治療 坐骨神経痛が進行している可能性があります。放置すると悪化する可能性があるので、早めに専門家にご相談ください。

  • ● 8~10個当てはまる場合:今すぐ整骨院へ 坐骨神経痛が重症化している可能性があります。日常生活に支障をきたす前に、すぐに整骨院で適切な治療を受けましょう。

坐骨神経痛解消!おうちでできる簡単ストレッチ

坐骨神経痛を和らげるためには、お尻や太ももの裏側の筋肉をほぐし、神経の圧迫を軽減することが重要です。
ここでは、自宅で簡単にできる坐骨神経痛解消ストレッチをいくつかご紹介します。

1. お尻のストレッチ

  • ● 仰向けに寝て、片方の膝を曲げます。
  • ● 曲げた膝を反対側の肩に向かって倒し、20秒間キープします。
  • ● 反対側も同様に行います。

2. 太もも裏のストレッチ

  • ● 床に座り、片方の足を伸ばします。
  • ● 上半身を前に倒し、伸ばした足のつま先を掴みます。
  • ● 太もも裏が伸びているのを感じながら、20秒間キープします。
  • ● 反対側も同様に行います。

3. 梨状筋ストレッチ

  • ● 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  • ● 片方の足をもう片方の足の太ももに乗せます。
  • ● 下側の足の太もも裏を持ち、胸に近づけます。
  • ● お尻が伸びているのを感じながら、20秒間キープします。
  • ● 反対側も同様に行います。

4. ハムストリングスのストレッチ

  • ● 椅子に座り、片方の足を伸ばします。
  • ● 上半身を前に倒し、伸ばした足のつま先を掴みます。
  • ● ハムストリングスが伸びているのを感じながら、20秒間キープします。
  • ● 反対側も同様に行います。

ストレッチのポイント

  • ● 呼吸を止めずに、ゆっくりと行いましょう。
  • ● 痛みを感じる場合は、無理せず中止してください。
  • ● 毎日継続することが大切です。

これらのストレッチは、仕事の合間や寝る前など、ちょっとした時間に行うことができます。
ぜひ、日々の生活に取り入れて、坐骨神経痛を和らげましょう。

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ホームページ限定価格:2980円

執筆者:柔道整復師・鍼灸師・
あん摩マッサージ指圧師
はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

私が柔道整復師の仕事に興味を持ったのは、高校生の頃のことでした。
同じく柔道整復師だった父の 「この仕事は素晴らしいよ。患者さんからの感謝の気持ちがダイレクトに伝わってきて、本当にやりがいがある」 という言葉を言われ感動した思い出があります。
父の言葉はとても重く、私もいつしか父のように、人のためになる仕事がしたい、と思うようになりました。

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