足底腱膜炎

  • 朝起きて最初の一歩が痛い
  • かかとや足の裏がジンジン痛む
  • 長時間歩いたり、立ち仕事をすると     足の裏がつらい
  • 走ったり、ジャンプすると足の裏が痛む
  • 足の裏を押すとピリッと痛みが走る

 

足底腱膜炎でお困りの方は、
堺市南区のはやし整骨院にご相談ください!!

 

足底腱膜炎になってしまう原因は?

足の裏には、「足底腱膜」というバネのような役割をする組織があります。

この足底腱膜が、長い間にわたって強い負担を受け続けると、

炎症を起こし、痛みが出てしまいます。

 

足底腱膜炎の主な原因

足をよく使うスポーツ(ランニング、ジャンプを多くするスポーツなど)

長時間の立ち仕事(販売員、工場勤務、飲食店スタッフなど)

硬い地面を歩くことが多い(コンクリートの上を長時間歩くなど)

合わない靴を履いている(クッション性の少ない靴、サイズが合わない靴など)

偏平足やハイアーチ(足の形の問題)

 

特に、ランナーやスポーツ選手、立ち仕事の方に多いのが特徴です。

 

 足底腱膜炎が改善しない、悪化する理由は?

足底腱膜炎は、足の裏にかかる負担が大きいほど治りにくくなります。

特に次のようなことを続けていると、

症状がなかなか改善せず悪化してしまうことがあります。

 

痛みがあるのに無理して歩いたり、走ったりする

クッション性のない靴を履き続ける

ストレッチやケアをせずに放置する

マッサージを強くやりすぎる(逆に炎症が悪化することがある)

 

足底腱膜炎は、「少し痛いけど大丈夫かな?」と放置すると、

長引くことが多いため、早めのケアが大切です!

 

足底腱膜炎の治療方法は?

足底腱膜炎の治療方法は、大きく分けて

「保存療法(手術をしない治療)」「手術療法」の2種類があります。

 

① 保存療法(手術をしない治療)

足の負担を減らす → できるだけ歩きすぎないようにする

ストレッチや体操 → 足の裏やふくらはぎをほぐす

クッション性の高い靴やインソールを使う → 足底腱膜への負担を減らす

整体やマッサージで筋肉をほぐす → 足の血流を良くし、回復を促す

鍼灸治療 → 炎症を抑え、痛みを軽減する

 

特に 整体や鍼灸は、ふくらはぎや足首の筋肉の緊張を和らげるため、

足底腱膜炎の改善を早める効果が期待できます。

 

② 手術療法(保存療法で改善しない場合)

ほとんどの足底腱膜炎は、手術なしで改善できますが、

まれに症状がひどい場合は手術を検討することもあります。

 

手術では、足底腱膜の一部を切って、

炎症が起こりにくい状態にします。

ただし、手術をしてもすぐに痛みが消えるわけではなく

リハビリが必要になることが多いです。

 

足底腱膜炎が治るまでの期間は?

「どれくらいで治りますか?」という質問をよくいただきますが、

これは症状の重さや治療方法によって異なります。

 

軽度の場合(歩くと少し痛む程度) → 1〜3ヶ月で改善することが多い

中度の場合(日常生活で痛みを感じることが多い) → 3〜6ヶ月で改善することが多い

重度の場合(常に痛みがあり、歩くのもつらい) → 6ヶ月以上かかることもある

 

早めに適切な治療を始めることで、回復が早くなります。

 

足底腱膜炎は、「ちょっと痛いけど我慢しよう…」と放置すると

悪化して長引くことがある病気です。

特に、整体や鍼灸などの治療を取り入れることで、

足の血流を良くし、回復を早めることができます。

 

「朝の一歩が痛い」「歩くとズキッと痛む」 という方は、

早めに適切な治療を受けましょう!

 

はやし整骨院では、あなたの症状に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。

お気軽にご相談ください!

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執筆者:柔道整復師・鍼灸師・
あん摩マッサージ指圧師
はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

はやし整骨院・鍼灸院 代表 林 高光

私が柔道整復師の仕事に興味を持ったのは、高校生の頃のことでした。
同じく柔道整復師だった父の 「この仕事は素晴らしいよ。患者さんからの感謝の気持ちがダイレクトに伝わってきて、本当にやりがいがある」 という言葉を言われ感動した思い出があります。
父の言葉はとても重く、私もいつしか父のように、人のためになる仕事がしたい、と思うようになりました。

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