TFCC損傷の原因とは?手首の小指側が痛いときの症状・治し方・ストレッチ|堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院
2026年10月24日
こんにちは(^^)
堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院です♪
「手首の小指側が痛いけれど、原因がわからない」
「ドアノブを回したり、タオルを絞ったりすると手首が痛む」
「スポーツをしてから手首の痛みが続いている」
「TFCC損傷といわれたけれど、どのように治せばいいの?」
このようなお悩みはありませんか?
手首の小指側に痛みが出る原因のひとつに、**TFCC損傷(ティーエフシーシー損傷)**があります。
TFCCとは、手首の小指側にある「三角線維軟骨複合体」のことです。軟骨や靭帯などから構成され、手首の安定性を保ったり、手首にかかる衝撃を和らげたりする役割があります。
この組織が傷つくと、手首をひねる動作や、手をついて体重を支える動作などで痛みが出ることがあります。
今回は、TFCC損傷の原因や症状、自宅で気をつけたいこと、ストレッチや整体・鍼灸によるケアの考え方について詳しく解説します。
1.TFCC損傷の原因とは?
TFCC損傷の原因は、大きく分けると「一度のけがによる損傷」と「繰り返しの負担や加齢などによる損傷」の2つがあります。
① 転倒して手をついた
TFCC損傷の原因として、転倒した際に手をつくことが挙げられます。
転倒時に手首へ強い衝撃が加わると、手首の小指側にあるTFCCや周囲の靭帯などが傷つくことがあります。
例えば、次のような場面です。
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自転車やバイクで転倒した
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階段や段差で転んで手をついた
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スポーツ中に転倒した
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転びそうになり、手で身体を支えた
転倒後から手首の小指側が痛む場合は、TFCC損傷だけでなく、骨折やほかの靭帯損傷の可能性もあります。痛みや腫れがある場合は、早めに整形外科を受診しましょう。
② スポーツで手首を繰り返し使っている
TFCC損傷は、スポーツによる手首への負担でも起こることがあります。
特に、手首をひねったり、手で身体を支えたりする動作を繰り返すスポーツでは注意が必要です。
例えば、次のようなスポーツが挙げられます。
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テニスやバドミントン
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野球やゴルフ
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体操や腕立て伏せなどのトレーニング
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柔道など、手首に負担がかかる競技
一度の大きなけがだけでなく、繰り返しの負担が積み重なることで、手首の痛みにつながる場合もあります。
痛みがあるのに練習を続けると、症状が長引く可能性があるため、無理をしないことが大切です。
③ 仕事や日常生活で手首を使い過ぎている
スポーツをしていなくても、日常生活での手首の使い方が原因となることがあります。
例えば、
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重い荷物を持ち上げる
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タオルや雑巾を強く絞る
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瓶やペットボトルのふたを開ける
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工具などを使う作業を繰り返す
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介護や調理などで手首を頻繁に使う
このような動作では、手首をひねる力や、物を支える力が加わります。
特に、手首をひねったときに小指側が痛む場合は、TFCCやその周辺の組織に負担がかかっている可能性があります。
④ 加齢や骨格的な特徴が関係している
TFCC損傷は、若い方だけに起こるものではありません。
年齢とともに軟骨や靭帯などの組織が変化し、以前は問題がなかった動作でも痛みが出る場合があります。
また、手首の骨の長さや関節の形などによって、小指側に負担が集中しやすい方もいます。
そのため、はっきりしたけがの記憶がなくても、手首の小指側に痛みが続く場合は注意が必要です。
2.TFCC損傷の症状は?こんな痛みには注意
TFCC損傷でよくみられる症状は、手首の小指側の痛みです。
ただし、痛みの強さや出るタイミングには個人差があります。
TFCC損傷でよくみられる症状
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手首の小指側が痛い
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ドアノブを回すと痛む
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タオルを絞ると痛い
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ペットボトルのふたを開けにくい
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手をついて立ち上がると痛む
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重い物を持つと手首に痛みが出る
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手首を小指側に曲げると痛い
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手首を動かすと引っかかりや違和感がある
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握る動作で力が入りにくい
特に、手首をひねる動作や、手のひらを床につけて体重をかける動作で痛みが出る場合は、TFCC損傷が考えられます。
ただし、これらの症状だけでTFCC損傷と断定することはできません。
手首の小指側の痛みには、腱の炎症や靭帯損傷、骨折、尺骨突き上げ症候群など、別の原因も考えられます。
痛みが続く場合は、自己判断せず医療機関で原因を確認することが大切です。
3.TFCC損傷は放置しても大丈夫?
「少し痛いだけだから、そのうち治るだろう」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、TFCC損傷の状態によっては、手首を使い続けることで痛みが長引くことがあります。
特に、仕事やスポーツで手首を頻繁に使う方は、痛みが出る動作を繰り返してしまい、十分に負担を減らせないことがあります。
次のような場合は、早めに整形外科へ相談しましょう。
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痛みが数日たっても改善しない
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手首の小指側が腫れている
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手首をひねると強く痛む
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手をついて体重を支えられない
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手首が不安定に感じる
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握る力が弱くなったように感じる
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転倒やスポーツでのけがのあとから痛みが続く
特に、けがのあとに強い痛みや腫れがある場合は、骨折などの可能性もあるため、早急に医療機関で確認することが大切です。
4.TFCC損傷の治し方は?一般的な治療方法
TFCC損傷の治し方は、損傷の程度や症状、日常生活への影響などによって異なります。
まずは、手首にかかる負担を減らし、必要に応じて医療機関で治療を受けることが基本です。
① 安静にして手首への負担を減らす
痛みが出る動作を繰り返すと、症状が長引くことがあります。
そのため、痛みが強い時期は、手首をひねる動作や、手をついて体重をかける動作などをできる範囲で控えましょう。
完全に手を使わないことが難しい場合も、痛みが出る動作を減らすことが大切です。
② サポーターや装具で固定する
症状によっては、サポーターや装具で手首を保護し、動きを制限する方法が選択されます。
ただし、固定する範囲や期間は、損傷の状態によって異なります。
自己判断で強く固定し続けるのではなく、医師などの指示に従いましょう。
③ 医療機関で薬やリハビリなどの治療を受ける
痛みや炎症の程度に応じて、医師の判断で消炎鎮痛薬などが使用されることがあります。
また、痛みが落ち着いた段階では、手首の動きや筋力を回復させるためのリハビリが検討されます。
保存的な治療で十分な改善が得られない場合や、損傷の程度によっては手術が検討されることもあります。
どの治療が適しているかは、診察や画像検査などを踏まえて判断されます。
5.TFCC損傷にストレッチは効果がある?
TFCC損傷について調べると、手首のストレッチや運動を紹介する情報を目にすることがあります。
しかし、痛みが強い時期に無理なストレッチを行うことはおすすめできません。
TFCCは手首の安定性に関わる組織です。損傷している可能性がある状態で、手首を強くひねったり、無理に曲げ伸ばししたりすると、症状が悪化するおそれがあります。
痛みがあるときに避けたい動作
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手首を強くひねる
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手首を小指側へ無理に曲げる
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痛みを我慢して手首を反らす
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腕立て伏せなど、手首に体重をかける
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痛みが出るのにスポーツを続ける
まずは痛みの原因を確認し、必要に応じて手首を保護しましょう。
ストレッチや運動を始めるタイミング
痛みが落ち着いてからの運動は、手首の動きや筋力を回復させるうえで役立つ場合があります。
ただし、開始する時期や運動の種類は、損傷の程度や治療内容によって異なります。
自己判断でストレッチを始めるのではなく、医師やリハビリ担当者などに相談し、状態に合った運動を選ぶことが大切です。
6.TFCC損傷にツボ押しや鍼灸は役立つ?
手首の痛みを和らげる方法として、ツボ押しや鍼灸を検討される方もいらっしゃいます。
鍼灸は、身体の状態に応じて、筋肉の緊張や痛みに対する補助的なケアとして活用されることがあります。
ただし、TFCC損傷によって傷ついた組織を、ツボ押しや鍼灸だけで必ず修復できるわけではありません。
ツボ押しを行うときの注意点
手首の痛みがある場所を強く押したり、痛みを我慢しながら刺激したりすることは避けましょう。
特に、腫れや熱感がある場合、手首を動かすだけで強い痛みが出る場合は、セルフケアよりも医療機関で原因を確認することを優先してください。
鍼灸を検討する場合も、まず損傷の程度や手首の状態を確認し、必要な治療を受けることが大切です。
7.TFCC損傷は整体で改善できる?
TFCC損傷が疑われる場合、最初に大切なのは、手首の痛みの原因や損傷の程度を確認することです。
整体では、身体の使い方や手首に負担がかかる動作などを確認し、状態に応じて日常生活での負担を減らすためのアドバイスを行うことがあります。
ただし、整体によって損傷したTFCCそのものを修復できると断定することはできません。
また、手首の小指側の痛みは、TFCC損傷以外の原因でも起こります。
そのため、痛みが続いている方や、けがをしたあとから痛みが出ている方は、まず整形外科で診察を受けましょう。
診断や治療方針に応じて、必要な安静やリハビリを行いながら、身体全体の使い方を見直していくことが大切です。
8.TFCC損傷の再発を防ぐために気をつけたいこと
痛みが落ち着いてきたあとも、手首に負担がかかる動作を急に再開すると、症状が再び出ることがあります。
再発予防のためには、次のポイントを意識しましょう。
痛みが出る動作を把握する
手首をひねると痛いのか、重い物を持つと痛いのか、手をつくと痛いのかを確認しておきましょう。
痛みが出る動作がわかると、日常生活での負担を調整しやすくなります。
スポーツやトレーニングは段階的に再開する
痛みが軽くなったからといって、すぐに元の運動量へ戻すのは避けましょう。
競技やトレーニングの再開時期については、損傷の状態や回復具合を踏まえて判断することが大切です。
手首に負担が集中しないようにする
重い物を持つときは、手首だけで支えようとせず、両手を使うなどして負担を分散しましょう。
また、同じ動作を長時間続ける場合は、適度に休憩を取り、手首を酷使しないようにすることも大切です。
9.堺市南区で手首の小指側の痛みにお悩みの方へ
手首の小指側に痛みがあると、仕事や家事、スポーツなど、普段の何気ない動作にも支障が出ることがあります。
「手首をひねると痛い」
「タオルを絞ると手首が痛む」
「スポーツを再開したいけれど、痛みが気になる」
「TFCC損傷かもしれないけれど、どうすればよいかわからない」
このようなお悩みがある方は、無理にストレッチやマッサージを続けず、まずは痛みの原因を確認しましょう。
堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院では、お身体の状態や日常生活での負担を確認しながら、一人ひとりに合ったケアやセルフケアの方法をご提案しています。
ただし、TFCC損傷が疑われる場合や、けがのあとから痛みが続いている場合は、整形外科での診察が大切です。必要な検査や治療を優先し、症状に合わせた対応を選びましょう。
泉北ニュータウンをはじめ、栂・美木多、光明池、泉ヶ丘周辺で、手首の痛みや身体の不調にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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