かかとの痛みの原因とは?朝の一歩目が痛い理由や治し方・ストレッチを解説|堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院
2026年10月30日
こんにちは(^^) 堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院です♪
「朝起きて、最初の一歩を踏み出すとかかとが痛い」
「歩いているとかかとの裏がズキッとする」
「立ち仕事のあと、かかとが痛くてつらい」
このようなお悩みはありませんか?
かかとは、立つ・歩く・走るといった動作で体重や衝撃を受け止める大切な部分です。そのため、日常生活やスポーツで負担が積み重なると、痛みが出ることがあります。
しかし、かかとの痛みの原因は一つではありません。足の裏に痛みが出る場合もあれば、かかとの後ろや内側が痛む場合もあり、痛む場所や症状によって考えられる原因が異なります。
今回は、かかとの痛みの主な原因や症状、自宅でできるストレッチ、治し方、整体・鍼灸によるケアについて解説します。
かかとの痛みの原因は?痛む場所で違う?
かかとの痛みには、足底腱膜炎やアキレス腱のトラブル、かかとの骨の損傷など、さまざまな原因が考えられます。
まずは、どこが痛むのか、どのようなときに痛むのかを確認してみましょう。
① かかとの裏が痛い場合|足底腱膜炎
かかとの裏側、特に土踏まずに近い部分が痛む場合に考えられるのが、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)です。
足底腱膜は、かかとの骨から足の指の付け根にかけて広がる、足裏を支える組織です。歩いたり走ったりするときに足にかかる負担を受け止める役割があります。
この組織に繰り返し負担がかかると、かかとの付け根付近に痛みが生じることがあります。
足底腱膜炎でよくみられる症状
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朝起きて最初の一歩を踏み出すと痛い
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座ったあと、立ち上がって歩き始めると痛い
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長時間歩いたり立ったりすると痛みが強くなる
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かかとの裏側を押すと痛い
特に、朝の一歩目に強い痛みが出て、少し歩くと一時的に和らぐ場合は、足底腱膜炎の可能性があります。
ただし、症状だけで断定することはできません。痛みが続く場合は、整形外科などで原因を確認しましょう。
② かかとの後ろが痛い場合|アキレス腱のトラブル
かかとの後ろ側や、アキレス腱が付着する部分に痛みがある場合は、アキレス腱炎やアキレス腱付着部の障害などが考えられます。
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐ腱です。歩行や階段の上り下り、ジャンプなどで大きな負担がかかります。
ランニングやジャンプを繰り返したり、急に運動量を増やしたりすると、アキレス腱周辺に負担が蓄積することがあります。
主な症状
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かかとの後ろ側が痛い
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つま先立ちをすると痛む
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運動を始めると痛みが出る
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アキレス腱の周辺が腫れたり、押すと痛んだりする
急に強い痛みが出た場合や、ブチッという感覚があった場合、つま先立ちができない場合は、アキレス腱断裂などの可能性もあるため、速やかに医療機関を受診してください。
③ かかと全体が痛い場合|衝撃や骨の損傷
かかと全体が痛む場合は、強い衝撃による打撲や、かかとの骨の損傷などが考えられます。
高い場所から飛び降りた、転倒した、硬い地面で激しい運動を続けたなど、かかとに大きな負担がかかったあとに痛みが出ることがあります。
また、運動量が急に増えた場合には、骨に繰り返し負担がかかることで疲労骨折が起こることもあります。
このような場合は、無理に歩いたり、痛みを我慢してストレッチをしたりしないことが大切です。骨の損傷が疑われる場合は、整形外科で検査を受けましょう。
かかとが痛くなる原因は?日常生活にも関係する?
かかとの痛みは、運動中だけに起こるものではありません。普段の生活習慣が関係していることもあります。
① 長時間の立ち仕事や歩きすぎ
長時間立ち続けたり、歩く時間が急に増えたりすると、かかとに繰り返し負担がかかります。
特に、硬い床の上で長時間働く方や、普段あまり運動しない状態から急に運動を始めた方は注意が必要です。
痛みが出ているときは、歩く距離や運動量を調整し、負担を減らしましょう。
② 靴が足に合っていない
靴のサイズや形、クッション性が合っていないと、歩行時の衝撃や足への負担が大きくなる場合があります。
例えば、靴底が薄い靴や、かかとが安定しにくい靴を長時間履いていると、痛みにつながることがあります。
靴を選ぶときは、次の点を確認しましょう。
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つま先に適度な余裕がある
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かかとが安定している
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靴底に適度なクッション性がある
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足裏に強い圧迫や違和感がない
痛みが出ている間は、裸足で硬い床を歩くことや、足に合わない靴を履き続けることを避けましょう。
③ ふくらはぎや足首の柔軟性が低下している
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱が硬くなると、足首の動きが制限され、歩行時に足裏やかかとへ負担がかかる場合があります。
また、足のアーチの形や歩き方、運動習慣なども、かかとの痛みに関係することがあります。
ただし、柔軟性だけが原因とは限りません。痛む場所や症状を確認し、必要に応じて医療機関で原因を調べることが大切です。
かかとの痛みの治し方|自宅でできる対処法
かかとの痛みを改善するためには、痛みの原因に合わせて対処することが大切です。
原因が分からない段階では、無理にストレッチをしたり、強く揉んだりせず、まずは負担を減らしましょう。
① 痛みが強くなる運動や動作を控える
歩くと痛い場合は、長距離の歩行やランニング、ジャンプなどを一時的に控え、足への負担を減らしましょう。
ただし、すべての活動を長期間やめる必要があるとは限りません。痛みの程度や原因に応じて、無理のない範囲で活動量を調整します。
② 靴やインソールを見直す
かかとを安定させ、衝撃を和らげやすい靴を選ぶことも大切です。
必要に応じて、かかとのクッションやインソールを利用する方法もあります。ただし、すべての人に同じ靴やインソールが合うわけではありません。痛みが続く場合は専門家に相談しましょう。
③ 痛みが出た直後は冷やす方法もある
運動後などにかかとが腫れたり、熱っぽさがあったりする場合は、タオルで包んだ保冷剤などを短時間当てる方法があります。
冷やす際は、皮膚に直接氷を当てず、感覚が鈍くなったり皮膚に異常が出たりしたら中止してください。
糖尿病などで足の感覚が低下している方は、自己判断で冷却せず、医療機関に相談しましょう。
④ 痛みが続く場合は整形外科へ
かかとの痛みが長引く場合は、足底腱膜炎だけでなく、骨の損傷やアキレス腱の障害などが関係している可能性があります。
痛みが強い、悪化している、歩行に支障がある場合は、ストレッチや整体だけで様子を見ず、整形外科などの医療機関を受診しましょう。
かかとの痛みにおすすめのストレッチ
ストレッチは、ふくらはぎや足裏の柔軟性を保つために役立つ場合があります。ただし、かかとの痛みがすべてストレッチで改善するわけではありません。
強い痛みや腫れがある場合、ケガをした直後、骨の損傷が疑われる場合は、ストレッチを行わず医療機関で相談してください。
痛みが落ち着いており、医療機関などで運動を制限されていない場合は、次のような方法を試せることがあります。
① ふくらはぎのストレッチ
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壁に両手をつきます。
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伸ばしたい足を後ろに引きます。
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後ろ足のかかとを床につけ、前側の膝をゆっくり曲げます。
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ふくらはぎが心地よく伸びるところで、20秒程度保ちます。
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痛みが出ない範囲で行います。
かかとやアキレス腱に痛みが出る場合は、無理に続けないでください。特に、かかとの後ろが痛む方は、強く伸ばすことで症状が悪化することがあります。
② 足裏をやさしく伸ばす
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椅子に座り、痛みのある足を反対側の太ももに乗せます。
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手で足の指をゆっくり反らします。
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足裏が軽く伸びる位置で止めます。
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痛みが出ない範囲で、10〜15秒程度保ちます。
足底腱膜炎などでは、足裏やふくらはぎのストレッチが取り入れられることがあります。ただし、痛みが強くなる場合はすぐに中止しましょう。
③ 朝の一歩目を踏み出す前に足首を動かす
朝起きて最初の一歩が痛い方は、立ち上がる前に座った状態で足首をゆっくり動かしてみましょう。
足首を無理のない範囲で上下に動かし、痛みが出ないか確認します。
ただし、動かすことで痛みが増す場合は中止してください。痛みが強い場合は、無理に歩き始めず、医療機関で相談することをおすすめします。
かかとの痛みにツボ押しは効果がある?
かかとの痛みがあると、ツボ押しやマッサージで楽にできないかと考える方もいらっしゃるでしょう。
ツボへの刺激はリラックスやセルフケアの一つとして取り入れられることがありますが、かかとの痛みの原因そのものを治す方法ではありません。
特に、骨の損傷や強い炎症が疑われる場合に、痛む部分を強く押すのは避けましょう。
崑崙(こんろん)
崑崙は、外くるぶしとアキレス腱の間にあるツボとして知られています。
足首周辺を刺激する場合は、痛みがないことを確認し、強く押さずにやさしく触れる程度にとどめましょう。
ツボ押しでかかとの痛みが改善するとは限らないため、痛みが続く場合は医療機関で原因を確認することが大切です。
かかとの痛みに整体や鍼灸は効果がある?
かかとの痛みにはさまざまな原因があるため、まずは症状や痛みの出る動作を確認することが重要です。
骨折やアキレス腱断裂などが疑われる場合は、医療機関での検査や治療が優先されます。
整体では足や身体の動きを確認する
医療機関で重大なケガなどが否定され、身体の使い方や筋肉の緊張などが関係している場合は、状態に応じたケアを検討できることがあります。
整体では、足首の動き、ふくらはぎの柔軟性、歩き方、立ち姿勢などを確認し、日常生活で足に負担がかかりやすい要因を見直すことを目指します。
ただし、整体だけでかかとの痛みが必ず改善するわけではありません。痛みの原因に応じて、医療機関での治療や運動指導などを組み合わせることが大切です。
鍼灸は身体の状態に応じたケアの選択肢
鍼灸は、筋肉の緊張や痛みに対するケアとして用いられることがあります。
しかし、かかとの痛みの原因が骨や腱の損傷などにある場合、鍼灸だけで対応できるわけではありません。原因を確認し、施術が適しているかを判断することが大切です。
痛みが強い場合や腫れがある場合、原因がはっきりしない場合は、まず医療機関で相談しましょう。
かかとの痛みで病院に行くべき症状
かかとの痛みは、使いすぎなどによって起こることがありますが、なかには早急な対応が必要なケースもあります。
次のような症状がある場合は注意してください。
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転倒やジャンプのあとに強い痛みが出た
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急にブチッという感覚があり、歩きにくくなった
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かかとが大きく腫れたり、変形したりしている
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痛みが強く、体重をかけられない
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足が赤く腫れ、熱感や発熱を伴う
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しびれや感覚の低下がある
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糖尿病があり、足に傷や腫れ、痛みがある
このような場合は、自己判断でストレッチやマッサージをせず、速やかに医療機関を受診しましょう。
また、朝の一歩目の痛みが続く場合や、日常生活に支障が出ている場合も、早めに整形外科などで相談することをおすすめします。
堺市南区でかかとの痛みにお悩みなら、はやし整骨院・鍼灸院へ
かかとの痛みは、朝の一歩目や長時間の歩行、立ち仕事など、日常生活のさまざまな場面で現れます。
「歩き始めにかかとが痛い」
「仕事で立っていると痛みが強くなる」
「ストレッチをしてもなかなか改善しない」
このようなお悩みがある場合は、痛みを我慢せず、原因に合った対応を選ぶことが大切です。
堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院では、お身体の状態や日常生活での負担を確認しながら、一人ひとりに合わせたケアをご提案しています。
かかとの痛みは、足だけでなく、足首の動きや歩き方などが関係している場合もあります。医療機関での確認が必要な症状を見極めながら、身体の状態に応じたケアを考えていきましょう。
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