テニス肘の症状と原因を解説|堺市南区のはやし整骨院
2025年10月16日
■はじめに
「最近、肘の外側がズキッと痛む」「物をつかむだけで痛い」——そんな症状でお悩みではありませんか?
その痛み、もしかすると**テニス肘(上腕骨外側上顆炎)**かもしれません。
堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院にも、泉北ニュータウンや栂・美木多、光明池エリアから多くの方がこの症状で来院されています。

■テニス肘とは?
テニス肘とは、肘の外側の筋肉や腱が炎症を起こすことで痛みが出る症状です。
名前の通りテニスをしている方に多く見られますが、実際は家事やデスクワーク、重い荷物を持つ仕事の方にも多い疾患です。
■主な症状
物を持ち上げると肘の外側が痛む
タオルを絞る・ペットボトルのふたを開けると痛む
パソコンのマウス操作で痛みが出る
これらの動作のたびに肘の筋肉(前腕伸筋群)に負担がかかり、炎症が悪化してしまいます。
■原因と悪化の理由
テニス肘の原因は、**使いすぎ(オーバーユース)**がほとんどです。
長時間のスマホ操作や、家事などで手首を反らす動作を繰り返すことで筋肉が硬くなり、炎症が起こります。
また、姿勢の悪さや肩・背中の硬さが関係していることもあります。
■はやし整骨院・鍼灸院の施術方法
堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院では、
単に痛みを取るだけでなく、再発を防ぐ根本改善を目指します。
施術の流れ:
丁寧な問診で原因を特定
炎症部位の負担を減らす手技療法
筋肉バランスを整えるストレッチ・鍼灸
ご自宅でできるセルフケア指導
「痛みを繰り返さない肘づくり」を目標にサポートいたします。
■ご来院いただく方の声
泉ヶ丘や光明池、栂・美木多エリアからも「仕事で手を使うから助かった」「家事が楽になった」といった声を多く頂いています。
■まとめ
テニス肘は放置してしまうと慢性化し、日常生活に支障が出てしまいます。
早めの施術で回復を早めることが大切です。
肘の痛みでお悩みの方は、ぜひ堺市南区のはやし整骨院・鍼灸院へご相談ください。







