股関節痛
- 動き始めや朝方に太腿の付け根に痛みがでる
- 股関節からパキパキ、ポキポキという音が鳴る
- 股関節が外れたような感覚が出ることがある
- 歩いたり、階段を上ったりすると股関節が痛い
- 股関節が痛くてかがむことが出来ない
股関節痛でお困りの方は
堺市南区のはやし整骨院にお越しください!!!
股関節痛の原因は?
股関節の痛みの原因で代表的なものとして挙げられるのが、「変形性股関節症」です。
40~50代女性に発症することが多い病気です。
股関節は、骨盤のへこんだ部分(臼蓋)に大腿骨頭が包み込まれるように付いています。
この臼蓋と大腿骨頭にはそれぞれ軟骨が付着しており、その軟骨がすり減って変形し、周りの組織が刺激されることで炎症を起こして痛みを生じます。
軟骨がすり減る原因としては、肥満や仕事・スポーツなどによる負荷のかけ過ぎ、臼蓋形成不全で大腿骨を包み込む部分が少ないことによって狭い範囲で体重を支えていることなどがあげられます。
その他の股関節の痛みの原因
・関節リウマチや大腿骨頸部骨折
・大腿骨頭壊死 ・先天性股関節脱臼
・股関節寛骨臼インピンジメント
・仙腸関節障害
股関節痛の治し方
まず、股関節の痛みが落ち着いているときは運動をしましょう。
痛みが出たときは安静にしがちですが、安静にして動かないことで股関節周囲の筋力が低下し、さらに状態が悪化してしまう場合があります。
しかし、安静にしていても痛い、ちょっとした動きでも痛む、急激に悪化した、股関節以外に手や指も痛むなどといった症状がある場合は、まず整形外科を受診しましょう。
整形外科では薬物療法や運動療法、手術などが行われます。
改善するにはどうすればいいの?
はやし整骨院では、筋肉に対する独自のアプローチを行っています。
骨折や内臓系の痛みを除くと、基本的には痛みや動き辛さというのは、筋肉の硬さによって血の巡りが悪くなり、筋肉が酸欠状態になることによって生じます。
日常生活の癖や生活習慣、姿勢などで筋肉に日常的に負荷がかかることで、筋肉は硬くなっていきます。
股関節の痛みがある場合は様々な股関節の病気が考えられるため病院で検査を受けることをお勧めしますが、はっきりとした原因が見つからずなかなか治らない事も少なくありません。
そんな時は筋肉や靭帯、反り腰やX脚・O脚・反張膝などが原因である可能性があります。
はやし整骨院では患者様の姿勢分析・矯正を行うことで痛みの出にくい身体を作るお手伝いをします。
ぜひはやし整骨院にお越し下さい!