ギックリ腰
- 過去に何度かぎっくり腰をしています。
- レントゲン検査に異常は無く、「軽いぎっくり腰」と言われた
- 急な痛みが出て腰が伸びない
- 立ち上がろうとすると腰が痛い
- 突然激しい腰痛が出た
ギックリ腰になったら
堺市南区のはやし整骨院に
お任せください!!
ぎっくり腰って何?
正式には急性腰痛と言います。ギクッ!と身体に大きな衝撃が走り、痛くなるのがギックリ腰です。重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまいます。
その痛みの原因は、身体の歪みがあり尚且つ腰をサポートしている筋肉や靭帯に、急な不可がかかったことにより起こります。
多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。
ギックリ腰はそれだけではなく、腰の中心に連なっている椎骨と関節、その周りの膜、軟骨が損傷を受け、神経を圧迫してしまうことでも、痛みが出てしまいます。
ぎっくり腰は、何気なくとった動作がきっかけで発生します。
重い荷物を持った時とは限らず、ねじったような変な態勢になった時や、急に態勢を変えた時にも起きやすいです。
ぎっくり腰には、なんでなるの?
患者さんから最も多く聞かれるのは、「重い物を持ち上げた時」に発症するケースですが、「少しお辞儀をしただけ」「ただ立ち上がろうとしただけ」など、 ぎっくり腰が起こる状況は多岐に渡ります。
ギックリ腰になる原因の1つとしては何か重いモノを持った瞬間、腰に負担のかかる姿勢をとった場合など。
これは明らかにそのことが原因で腰の筋肉に局所的な捻挫や靱帯の断裂が起きている状態です。(自覚するしないにかかわらず普段から腰にかなりの負担を蓄積している方々がほとんどなのですが・・・)
もう一つは思い当たる原因なく急にもしくは徐々に起こるケースもあります。
こちらは東洋医学的に経筋症(けいきんしょう)と言って腰の筋肉に冷えが慢性的に入り込んだ症状です。
原因としては冬場の寒さ、長時間の冷房、長引いた風邪、身体を冷やす食べ物(特にビール)の常用などが考えられます。
又なかには年中ぎっくり腰を繰り返す方もいます。
これは体質的に内蔵の弱り(胃もしくは膀胱経絡に反応が多い)があり定期的に身体に冷えを作り出すためです。
全体施術で体質を改善していく事が必要です。
ぎっくり腰になったらどうしたらいいの?
根本施術をオススメしています。
堺市南区にあるはやし整骨院・整体院では、急に起こるギックリ腰の早期回復はもちろん、もうギックリ腰が起こらない根本施術を得意としています。
当院では、検査に力を入れており、「なぜ痛みが起こるのか」「なぜ今まで治らなかったのか」を検査していき、患者様一人一人に合った施術を行わせていただいています。
ギックリ腰や慢性腰痛を繰り返す方は、インナーマッスルの筋力が低下して身体を支えるのが出来なくなっている方が多くいます。
インナーマッスルは骨盤と背骨を支える筋肉で、インナーマッスルの筋力が低下する又は使えなくなることにより、骨盤や背骨を支えることができず、痛みにつながるのです。
そういう方は当院にあるEMSを使用し、インナーマッスルが低下している場合は、強化を行い痛みの起らない体を作っていきます。
当院ではこれらの施術をトータル的に行い、ギックリ腰の回復から、起こらなくする予防まで、腰痛全般の施術を得意としています。
急なギックリ腰で困った場合は、堺市南区のはやし整骨院・整体院にご相談ください。
ご自身で動けない場合は往診にて、施術も行わせていただきます。
お気軽にご相談お問い合わせをお待ちしております。